新型コロナウイルス対応マニュアル対応マニュアル Ver.7
新型コロナウイルス対応マニュアル― Ver.7 追加事項―
令和2年4月23日
医療法人 幸晴会 法人本部
事業所管理者・職員各位
新型コロナウイルスの感染拡大(クラスター)防止について
~新型コロナウイルスの対応について(Ver.7)追加事項~
食事編
職員の食事場所では、マスクを外しお互いの距離が近くなることなどからクラスター防止対策が重要です。
対策として、
「換気を良くする」
「人の密集度を下げる」
「マスク外している間の会話は必要最小限に控える」
「共有のしゃもじやお玉等に触れる前に手指消毒を行う」 などを推奨いたします。
人の密集度を下げる対応例として、下記の様な対応の検討を行って下さい。
・食事場所(食堂・休憩室・事務室など)を分散させる。
・休憩(食事)時間を今まで以上に分散させる。
休憩室編 (兵庫県の病院では職員休憩室での感染拡大が指摘されています)
職員の休憩時間に、休憩室で休憩する場合も3密を避け、マスクの着用をお願いします。
具体的には、
「休憩室の換気をよくする」
「(マスク着用時も)会話は極力控えるようにする」
「お互いの距離を空けるようにする」
「大人数で集まらない」 などの対策をお願いします。
その他
大分県の病院では、職員の共有するタブレットで感染拡大が指摘されています。
共有で使用するパソコンや電話等は、こまめに消毒を行うようにしてください。