ＣＫ給食事業部ＣＫ（セントラルキッチン）給食事業部法人直営・給食事業部

法人直営の給食事業部

　2015年、医療法人幸晴会 中谷クリニックグループは、各施設での給食の様々な問題を解決するため、「より良い食事が高齢者に安心をもたらす」という趣旨の元、法人内の委託給食を全て辞め、セントラルキッチン方式を導入した法人直営の給食事業部を創設しました。

　栄養士の献立を元に法人内全ての調理を一元で行うため、新メニューの開発・導入や、食材のロス削減にもつながり、そして何より毎月の法人内食事提供改善会議を重ねることで、より安全で美味しい食事を提供できるようになりました。

　現在、中谷クリニックグループの利用者様・入居者様及び職員に対して月間約28,000食の調理・提供をしております。
今後も栄養価に配慮したおいしい食事を安全安心に提供してまいります。

「優良施設」で知事表彰

平成29年、HACCP（※衛生管理のマネジメントシステム）を基準に作られた大阪府管轄事業「大阪版食の安全安心認証制度施設」に認定されました。

発足から６年目の令和3年11月に八尾市保健所の推薦を受け、大阪府より「食品衛生関係優良施設」受賞いたしました。

CK給食事業部 沿 革

平成27年 11月	CK（セントラルキッチン）給食事業部　創設
平成29年  4月	大阪府管轄事業「大阪版食の安全安心認証制度施設」に認定
平成31年  3月	都道府県の郷土料理を月1回提供開始
令和 3年 11月	大阪府より「食品衛生関係優良施設」受賞